成年後見制度は、判断能力が低下した方の権利擁護・財産保全を目的とした財産管理制度です。
司法書士は、成年後見人に就任し、申立(裁判所書類作成業務)をとおして、成年後見制度の一翼を担っています。
私自身、公正で透明な後見業務に努めています。
当事務所に後見業務(就任依頼及び裁判所提出書類作成)を依頼するメリットは次のとおりです。
①(公社)成年後見センター・リーガルサポート会員
②PCシステム
③実績
リーガルサポートは、後見人の養成・執務管理のチェック体制があり、これが利用者最大のメリットです。
日々最新の情報を得られますし、会員は裁判所報告と別にリーガルサポートに対して、個人情報を保護した上で、管理状況の報告義務があります。
時には過剰と思うほどの細かいチェック体制です。
これは適正な業務遂行を担保することが目的です。
システムについてですが、当事務所では最新のデータシステムを導入し、業務の効率化を図っています。
最後に実績ですが、大ベテランの方がいる中で実績を持ち出すことはおこがましいと感じる部分もあります。
しかし、後見業務・家事事件をとおして実績をあげている自負はあります。